ゆるキャリママの暮らしの手帖

庶民派ワーキングママの雑記

あまりに仕事が暇なので。。服のこと

 

昼休みに買い物してきちゃったよ。ごめんなさい!でも昼休みだから。基本的に自由だから!

久しぶりにZARAに入ったんだけど、ここしばらくシンプル・ベーシックブームが続いているから、レースやら刺繍やらフリルやらの春物にグッときてしまった。

レース袖のプルオーバーは、太めのパンツやロングのスカートに合わせて今っぽく着よう。

落ち感がきれいなフリル袖のプルオーバーは仕事用に。

これ、透け感がないから使えると思う。IENAとかアローズとかだったら1万円以上しそうだけど、¥5,990だからおすすめ。色違いでホワイトも買おうと思ってる。

f:id:majolog:20170322151945j:plain

3月は新作が一番出る時期らしい。この時期は暗めで重たい冬物に飽きているころだから、ほんとに目移りしてしまう。

ただ、2月までネットの冬物セールでポチッとしていた私としては、うかれて買い物している場合ではない。

小遣いのうち、4月のクレジットカードの支払額を計算してみたら、衣服は¥53,000になってしまった。大赤字だよ!

まあ、結婚する前までは、ひと月の衣服代が5万円以上になってしまうことはしょっちゅうだった。

仕事帰りにぷらっと寄って物色する時間もたっぷりあったし、ルミネの10%オフも必ず行っていたから。

今は多くても3万円以下を目標にしている。もっと少なくてもいいかもしれないけど、なかなか難しい。

 

子どもができて、産休・育休で一度仕事を離れて、「こんなにたくさん服を持っている必要はない」って考えられるようになった。

そういえば、20代後半~30代前半は、ジャケット・スーツも「仕事で着るから必要」と思っていたけど、クールビズの影響なのか、世の中のお仕事スタイルがちょっとラフになってきてるような気がする。

うちの会社は仕事柄もともと服装は自由だけど、お客さんのところに打ち合わせに行っても、スーツでびしっと決めている人はあまりいない。

たとえ大企業や官公庁であっても、女性はニット&スカートかパンツのノージャケットが多いし、こっちもスーツだとかえって頑張りすぎている感じなので、シンプルなニットやカーディガンで十分だ。

一つ買ったら一つ処分する、たまにクローゼットの中のものを全部引っ張り出して整理するという習慣もついてきた。

この週末は、悲しいかな最近の下半身太りできつくなってきた細身のパンツを5、6本処分した。

ちょうど今は太めが流行ってきているから、この機会にアップデートしてしまおう。

今朝電車の中で見かけた女の人、素敵だったな。。ゆったりしたスプリングコートにワイドデニム、大ぶりのピアス。。

とりあえず、3月中は、我慢我慢!