ゆるキャリママの暮らしの手帖

庶民派ワーキングママの雑記

2020年4月

2年ぶりのブログ。
もうすぐ私は43歳になる。
40歳くらいまでは華奢な体形もあって若く見られていたけど、
最近は肉付きも人並みになってきて貫禄が出てきた。

世界はコロナで大変な事態だけど、
世の混乱に先駆けて、去年は私のまわりでもでいろいろなことが起きた。

義父がやっと倒産決意。そして自己破産。
私が務める会社の経営危機。

これについておいおい書くとして。

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ほんとに世の中は何が起こるかわからない。
まさかウイルスの恐怖で世界がこんな事態になるとはね。
出るのか緊急事態宣言。はよ出せよ。いややっぱり無理か。

この2か月間くらいで、うちの会社も必要に迫られて、Web会議や在宅勤務の環境整備を急ピッチで進めた。

2年ほど前に働き方改革の取り組みで、台風や地震のことを考えて在宅勤務の整備の提言を上司にしたときは、費用やセキュリティ、勤怠管理面で後ろ向きな反応に失望したのに。

さすがにこの情勢についていかないと、仕事がなくなってしまうもの。

実際に在宅勤務してみると、メールのやり取りや書類関係は全然問題なし。
あとはWeb会議をどこまで使いこなせるか。在宅勤務万歳!

娘が体調を崩していたので一緒に自宅にいたのだけど、
「今日はママはおうちでお仕事するからね」とよく言い聞かせたら、
お利口にしていてくれていた。
「見て見てー」とか「一緒にやろう」とか当然あるんだけど、
会社でもトイレに行ったりお茶にしたりっていうブレイクタイムがあるのだから、
時々時間をとって娘に付き合うようにした。

でも、一日だけだからうまくいくんだよね、きっと。
これが毎日だとぜったいダメだわ。自宅待機している小学生のママパパは本当に大変だと思う。


会社は、本来なら繁忙期が始まってる時期だけど、
コロナのせいで進行が延び延びになっている案件も多い。
在宅勤務するにもあと2週間くらいはまだ余裕があると思う。
ただいつまでも止まっているわけにはいかないので、仕事がいろいろ動き出したら
PCだけでは無理かな。会社でやらないと効率が悪い作業が多いから。

 

さて、テレビでは安倍総理が布マスクの配布を表明のニュース。
それはあなたが言わなくてもいいでしょ。
なんかほんとに情けない。。給付金どうするんだよー。